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スノストによる友情短編

第60章 道のり


俺はまた、主演として学園ドラマに出演することになって、、最年少ながら年上の5人を引っ張った。

でも、緊張のあまり、、体調を崩したこともあって、、

大我「、、ねぇ、慎太郎、大丈夫、?」

慎太郎「うん、っ、大丈夫大丈夫!」

ジェシー「無理すんなよ、?」

ほぼ同期の2人。
俺の体調にいち早く気付いて、支えてくれた。

なんとか、ドラマもやり遂げ、、

慎太郎「、、え、、つぎ映画っ、?」

映画化も決定。
今度はSnowManの6人と共演。

俺は、5人とSnowMan、計11人を引っ張らないといけないというプレッシャーをまた感じ、、

慎太郎「、、ハァハァ、、っ、、くるしっ、、」

誰もいない楽屋でひとり過呼吸にもなって、、

?「、、しんたろ〜?、、、っ、、慎太郎っ!!どうした!?」

楽屋の中に入ってきたじゅりや北斗、こーちが俺の元に近寄ってきた。

慎太郎「だい、じょーぶっ、、しんぱ、い、すんなっ、」

北斗「無理にしゃべんな!とりあえず、ソファーに。」

北斗と担がれ、ソファーでじゅりの体に自分の体を預けた。

樹「、、大丈夫か、?苦しいよな、、」

慎太郎「、、っ、、グスッ、泣」

その時かもしれない。初めてメンバーの前で涙を見せたの。

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