
スノストによる友情短編
第61章 守るもの
俺は、、いつも気持ちよく起きる。
それはね、?
?「、、大介様。おはようございます。朝ですよ。」
優しく声をかけてきて、、肩を優しくトントンとされる。
佐久間「、、ん、、おは、よ、、」
目を開けると、そこには大好きな笑顔を向ける阿部がいた。
阿部「おはようございます^_^朝食の準備してますので。身支度など、お済ませください。」
佐久間「んー、もぉ、2人っきりなんだからさぁ、、亮平」
見渡すと俺の部屋には俺たち以外誰もいない。
阿部「、、わかったよ、笑、、ほら、起きなよ。」
佐久間「それでよし!ってか幼なじみなんだから。気を使わないの。」
阿部「でも、俺は大介に仕える執事なんだから。仕方ないの。」
ほんと、真面目だよな、、
俺と同い年で、小さい時からずっと一緒にいた。
亮平の家は代々俺の家の執事を務めてきた。
亮平の父親は俺の父さんの執事。亮平は、俺専用の執事だ。ってかしてもらった?っていうのが近いかな。
佐久間「、、髪の毛、なおしてー。」
阿部「ふふ^_^そこ座ろっか。」
ベットから降りて、、俺は近くにあったソファーに座った。
