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スノストによる友情短編

第61章 守るもの


佐久間「、、今日の予定は?」

阿部「えっと、、10時から、、」

高校卒業し、俺は家のことを手伝うようになった。
今日は、朝から大忙しだ。

阿部「、あ、それと、、19時から〇〇様と会食が入っております。」

佐久間「あー!敬語!」

阿部「あ、、癖で、、」

佐久間「パン一個増やしてね?笑笑」

阿部「はいはい、^_^」

髪の毛も終わり、、用意してあったものに着替えた。

亮平も近くでカバンの整理をしてくれた。

阿部「、、よし。朝ごはんの準備出来たと思うし、行こうか。」

佐久間「うん^_^」

でも、この部屋から出たら、、

阿部「、、階段お気を付けてください。」

佐久間「ありがとう。」

阿部「あと、1時間ほどで出発となります」

佐久間「りょーかい。」

外では、俺に仕える執事にならないといけない。
それがね、、もどかしい、、

朝食を済ませ、、

佐久間「、、、」

阿部「、、おかわりはよろしいですか?」

佐久間「ん、オレンジジュースおかわり。」

阿部「はい、かしこまりました。」

佐久間「、、阿部と2人っきりなりたいから他のものはみな、下がりなさい」

メイドなどの使用人を外に出し、、亮平と2人っきりになった。

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