
スノストによる友情短編
第63章 CHUDOKU
佐久間「、、あーべちゃんっ」
阿部「んー、?」
やたら朝から元気な佐久間。
俺は朝が弱いから、起きても頭が回らない。
昨日はちょうど俺の家に佐久間が泊まりに来た。
佐久間「ねぇえ、起きてるぅ、?」
阿部「ん、起きてるよ、、?」
佐久間「起きてないじゃーん、、」
阿部「起きてるってばぁ、」
部屋着のまま、コーヒーを飲んでいると、、
佐久間「んー、、じゃあ、、俺が目を覚ましてあげる!」
、、ん、?嫌な予感、、
佐久間の方を見ると、、キスをしてきそうで、、
阿部「ちょっ、、」
佐久間「逃げんなぁ、笑笑」
逃げようとする俺を引き寄せ、逃げられないようにする。
阿部「やーだ、。起きたからっ、!」
俺は目を覚ましたと言えば、
佐久間「ちぇー、、もうちょっとだったのにぃ、、」
って拗ねる佐久間が可愛くて、、隙を見て、ほっぺに軽くキスしてやった。
佐久間「、、ちょっ、!」
阿部「んふふ^_^隙あり〜!笑笑」
佐久間「反則!反則だよ!それ、、」
最終的には、家の中で追いかけっこ。
佐久間「阿部ちゃーん!まてー!!」
阿部「ハハっ笑笑ちょっ、、笑笑」
俺はわざと捕まるように隙を見せた。
佐久間「ニャハ^_^捕まえた!」
俺を捕まえて、嬉しそうに笑う。
