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スノストによる友情短編

第63章 CHUDOKU


俺たちは恋人同士ではない。
いちメンバーとして、、シンメとしての関係。

阿部「もぉ、笑笑」

佐久間「ふふ、^_^」

2人で笑い合う時間は楽しい。

スキンシップが好きな佐久間は、、俺の顔や体をペタペタと触り、、

佐久間「阿部ちゃんって、ほっぺ柔らかいよね〜」

阿部「えぇ?笑笑」

佐久間「ぷにぷにして、気持ちいい、^_^」

阿部「ぷにぷにって、笑笑なんか、嫌だな、笑笑」

俺のほっぺを触り続ける佐久間。
未だ俺を抱きしめて、触るから、、

阿部「もぉ、離れて〜、あっつい、、」

佐久間「やーだ!」

阿部「やだじゃないよ笑笑」

佐久間「むっ、、」

阿部「はい、そんな目で見ても何も出ません。」

ワンコみたいな目で見つめ続ける。

阿部「はい、離れる〜。俺は勉強するから。」

今日は、俺たち偶然にもオフの日。
だから、お互いに趣味の時間を堪能できる。

佐久間「、、むぅ、、」

阿部「拗ねないのぉ。リビングで勉強するから、ね?」

佐久間「ん、わかった、、」

俺はリビングに勉強道具を持ってきて、佐久間はパットでアニメを見始めた。

時々佐久間を見ると、アニメを見て感動して泣いている。
俺は黙ってティッシュ持っていくと、佐久間はそれに気付いてちょっと照れ臭そうに笑った。

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