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スノストによる友情短編

第63章 CHUDOKU


阿部「、、佐久間、よかったね、^_^」

佐久間「うん、一つ言えることは、嘘ついてもバレるってことだな。笑笑」

渡辺「本当だよ笑笑隠し事しても無駄無駄!笑笑」

深澤「だてに、、15年?ぐらい一緒にいませんから笑笑」

笑いで包まれた食事会。
ラウールたち見ると、なんでか泣いてる笑笑

ラウール「うぅ、泣」

目黒「ふふ、嬉しかったんだもんな?笑笑」

ラウール「うんっ、泣」

向井「メンバーの幸せになってるのをみて、泣くことは素晴らしいことや^_^」

渡辺「だな、笑笑」

ラウールから目線を佐久間に戻すと、佐久間も泣いていて、

阿部「もぉ、笑笑」

指で涙を拭うと、幸せそうな顔をして、、

佐久間「、、俺たち幸せ者だね。こんないいメンバーに恵まれてさ、、」

阿部「ふふ、、そうだね。」

佐久間は、フォークを持って、ケーキを食べ始めた。

佐久間「ん、これ、、俺たちが好きなケーキ、?」

深澤「そう笑笑ちょうどこのお店に頼んだらあったから。」

佐久間「ふふ、^_^阿部ちゃん、食べなよ。」

阿部「うん^_^」

このケーキは、一生残る大切なものに変わった。
絶対忘れないよ。


阿部「、、って、!ちょっと!いつまでいるの!?」

佐久間「えぇ〜ここが心地いいんだもーん」

付き合い始めてから俺の家に居座るようになった。
これだったら、、

阿部「、、佐久間の家のもの全部持っておいでよ。」

佐久間「え、?」

阿部「一部屋空いてるし。」

ここまで言ってもわかんない?笑笑

佐久間「、、ふふ、^_^じゃ、今から行ってくる」

嬉しそうに出ていこうとするその手を握り、、

阿部「ふふ、^_^俺もいく。」

佐久間「そ、?じゃあ行こうか。」

外でたら手は繋げないけど、、
でも心は繋がってるから。

end

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