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スノストによる友情短編

第64章 大切なもの


しばらくすると、、

佐久間「んふふ、^_^」

阿部「んー?なに?」

佐久間「いや、嫁に恋人の顔を見せておこうと思って^_^」

阿部「なにそれ笑笑」

嫁に恋人って、普通、逆だよね、笑笑

佐久間「でも、嫁に恋人ってなんか、おかしいね、笑笑」

阿部「え?笑笑」

佐久間も気付いてたんだ、笑

佐久間「んー、、、一生涯のパートナーだな、亮平の方が」

阿部「え、?」

佐久間「嫁は、俺の中で2番目。パートナーより下だなって思ってさ^_^」

阿部「ふふ、、パートナーか、」

佐久間「俺は離れる気ないからね〜^_^」

阿部「俺も^_^」

パートナーって言われてすごく嬉しかった。


お昼ご飯を作って、2人でお腹いっぱいになった。

佐久間「、、でね!この子が、、」

新作グッズのことをすごく楽しそうに話すから、俺もその顔見て幸せを感じた。

阿部「ふふ、^_^なるほど。強い子だね、?」

佐久間「うんっ!、、、はぁ、、なんか眠たくなっちゃった、、昨日あまり寝れてないんだ〜」

阿部「お昼寝しよっか、?」

そう言って寝室に連れてきて一緒に抱きしめながら寝た。

阿部「大介、おやすみ^_^」

佐久間「おやすみ、亮平、、」

やっぱり、俺の大切なものは大介しかいない。
何もかも捨ててもいい。
もし、この世で一つしか選ぶことができなかったら大介選ぶ。

それぐらい、大切なんだ。

end

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