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スノストによる友情短編

第64章 大切なもの


阿部「、、大介っ!」

俺は嬉しくてつい、抱きしめた。

佐久間「ふふ、、^_^喜んでくれた?」

阿部「うん^_^、、フィギュア壊してごめんね?」

佐久間「もぉ、いいって^_^また、同じの買ってきてくれたんでしょ?それに、、俺が本当に大事にしたいのはお前だから、亮平しかいないから^_^」

阿部「ふふ、、俺も。大介しかいないから、」

しばらく抱きしめていると、、佐久間のお腹が盛大に鳴って、笑笑

阿部「、、ハハっ笑笑」

佐久間「、、っ、わ、笑うなっ、、//」

阿部「ご飯にしよっか。何が食べたい?」

佐久間「んー、、亮平が作ってくれるものなら何でもいい!」

阿部「ふふ、^_^じゃ、フィギュアと遊んで待ってて?作ってくるね。」

俺は佐久間から離れ、キッチンへ向かった。

佐久間の様子見ると、すごく嬉しそうに遊んでる。
嫁って言ってるぐらい大好きだもんね。

佐久間「ふふ、かわいい〜!」

喜んでくれてよかったよ。

佐久間「、俺にはね、すごく優しい恋人がいるの!その恋人が君たちを俺のところに連れてきたんだよ?^_^感謝しなきゃね」

そう、フィギュアに話しかけていた。
少し顔が熱くなってきた、笑笑

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