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佐久間side

部屋の中に逃げ込みしばらくすると、近くで倒れる音がした。

慌てて部屋の外出ると、苦しそうに息をしてる阿部ちゃん。

多分、両親のことを思い出したのかな、、
俺が体を支えると泣きながら苦しそうにして、、
俺が謝り続けていると、佐久間のせいじゃないよって言って意識を失った。

俺は、阿部ちゃんをベットに運び寝かせた。

そして、目が覚めるまでそばにいた。


阿部「、、ん、」

佐久間「、、阿部ちゃん、？」

阿部「、、さくま、、」

佐久間「苦しくない、？」

阿部「うん、、」

佐久間「よかった、、」

頭を少し撫でると、、、

阿部「ごめんね、」

佐久間「んん、、お前だけの問題じゃないから、」

両親のこともあるのに、強く当たってしまった俺も悪かった。

阿部「、、久々に、いっしょにねよ、？」

佐久間「、ふふ、^_^ちょっと待って部屋着に着替えてくるね、」

俺は急いで部屋着に着替えて、、阿部ちゃんの元へ。

阿部「さくまー、」

佐久間「ふふ^_^はいはい。」