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スノストによる友情短編

第66章 束縛


佐久間「、、あっ!ちょっと待って、?」

ハットで思い出した。
阿部ちゃんのために買ってきたものがあったんだった。

急いで部屋にそれを取りに行き、、

阿部「ん、?」

佐久間「阿部ちゃんに、プレゼントありまぁーす。」

阿部「え、?笑笑」

俺は被っていたハットをとり、、買ってきたハットをかぶせた。

阿部「これ、、」

佐久間「阿部ちゃんに、似合いそうだなぁって思って買ったの!ハット好きでしょ?」

阿部「マジ?ありがとう^_^」

佐久間「ふふ、やっぱ似合ってる笑笑」

阿部「この色のハット持ってなかったから、嬉しい^_^今日の服装にも合う?」

佐久間「うん!あってる!、、今日はYouTubeで外だよね?俺もなんかかぶろっかなぁ」

阿部「、、じゃあ、佐久間はこれね?」

そう言ってどこから出てきたかわからない、
いつの間にか見たことない帽子を俺に被せた

佐久間「え、これ、、」

阿部「ふふ、笑笑俺たちの思考どこまで似てんの?笑笑」

うそ、、。
もしかして、これプレゼント、?

阿部「一昨日の帰りにさ、佐久間に似合いそうだなぁって思って買ってきたの笑笑渡すの遅くなってごめんね?」

佐久間「んん、俺の好きな形じゃん笑笑よく覚えてたね、?」

阿部「佐久間のことなら忘れません笑笑」

無邪気に笑う君に抱きついた。

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