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スノストによる友情短編

第66章 束縛


佐久間「ありがとう〜^_^」

阿部「ふふ^_^こちらこそありがとう^_^」

こんな幸せな朝があっていいのかな、笑笑

阿部「もう行く?」

佐久間「うん!遅刻できないし、笑笑」

阿部「そーね笑笑」

マネージャーさんからの連絡が来て俺たちは現場へ向かった。

佐久間「、、あ、おはよぉ^_^」

渡辺「おはよ^_^、、あ、その帽子、笑笑」

佐久間「ん?」

渡辺「いや、一昨日さ阿部と途中まで帰ってたから。急に店の前に立ち止まって“佐久間に似合いそう”とか言ってたから笑笑」

佐久間「そうなんだ笑笑プレゼントしてくれたの!」

渡辺「似合うよ^_^」

佐久間「ありがとう〜」

阿部ちゃんは他のメンバーに挨拶して戻ってきた。

阿部「翔太おはよ^_^」

渡辺「おはよ。ってか、阿部もかよ、笑笑」

阿部「ん、?も、、??」

佐久間「これ、俺がプレゼントしたの!」

阿部「あ、これか笑笑佐久間がくれた^_^」

お互いにプレゼントしたものを被ってきたから

渡辺「わぁ、うぜぇ、笑笑」

佐久間「ちょっ、口悪いよ!笑笑」

いつものことだからいいんだけどね、笑笑

佐久間「、、今日の夜、どーする?」

阿部「あれ、?今日佐久間、いつものやつじゃないの?」

佐久間「ん?そんなもん断ったよ笑笑まぁ、仕事で行けないって伝えたから、大丈夫」

阿部「ふふ、」

佐久間「ある程度の?束縛は、大歓迎だから笑笑」

阿部「なにそれ笑笑」

こうやって笑い合っていけるのも俺たちしかできないことだね。

end

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