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スノストによる友情短編

第67章 ぬくもり


手際良く、髪の毛を切ってくれて、、

佐久間「、、ふふ、よし。完成」

阿部「ありがとう^_^さっぱりしたぁ、」

佐久間「ったく、笑笑」

阿部「今度、染めに行こうかなぁ、、」

染めてから何ヶ月も経ってるからそろそろ、、

佐久間「ふふ、来週の火曜日閉店後おいで。」

阿部「え、?いいの?」

佐久間「うん。まぁ、お前は俺の店では有名人だからな笑笑ちゃんと事情話せば大丈夫だから。」

阿部「有名人って、、笑笑恥ずかしいなぁ、」

ちょうど出前も届き、、2人で遅めのお昼。

阿部「ん、大介、休みなのにこんなところいてもいいの?彼女とか、」

佐久間「彼女いねーし笑笑俺の休みは、亮平のお世話をするって決めてるから気にすんな。お前マジズボラだから、笑笑」

阿部「そこまでじゃないでしょ、笑笑締め切りギリギリはいつもこんなだけど、別に笑笑」

大介の優しさは、助かるんだけどね、笑笑
彼女を作らず俺のお世話をしてくれるのは嬉しいけど、邪魔してるようで、、、

佐久間「、、ねぇ、亮平が見たいって言ってた映画借りてきたけど、みる?」

阿部「え、?あれ?」

佐久間「そう笑笑」

阿部「みる!あのストーリー、結構複雑だから勉強したくて、笑笑」

佐久間「ふふ、^_^じゃ、今からみよっか」

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