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スノストによる友情短編

第67章 ぬくもり


映画見始めたら、もう周りが見えなくなる。

阿部「、、へぇ、、ここが、、んー、、なるほど、、」

大事なことは全てメモに取って、、次に使えそうなら使う。

佐久間「、、、ふふ、亮平は、一生懸命だね、?」

阿部「んー、まだ安定してないからね、、連載もいつ切られるか、、」

佐久間「自信無くしてどーすんだよ笑笑お前の夢は、単行本出すことなんだろ?」

阿部「、、うん、ありがとう^_^大介。」

俺が小説家になりたいって夢、1番応援して認めてくれたのは大介だけだった。
家族も、30歳までに売れなかったらちゃんとした職業に就けとか言われてるからあと5年、正直焦ってる。

佐久間「、、亮平の話、面白いから好きだけどな、笑笑」

阿部「ほんとに?^_^ありがとう、活力になるよ。」

佐久間「俺、店でいっぱい宣伝しまくってるから、読んでくれてる人多いよ。」

阿部「大介の行動はいつも突拍子もないよね、笑笑」

佐久間「えー、だって、亮平のこともっとたくさん知って欲しいから、、頑張っちゃうんだよね〜笑笑」

阿部「ふふ、でも、嬉しいよ。」

大介が居なかったら、絶対途中で心折れてるし挫折しそうなってた。でも、、応援してくれる人が間近にいるから、頑張れた。

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