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スノストによる友情短編

第68章 story


____友情っていうもんは永遠に続かない。


佐久間「、、、、翔太、」

渡辺「んー、?」

佐久間「ここ、わかんないんだけど、」

渡辺「、、んっとね、、」

定期テストの前。
同じ高校に通っている幼なじみの翔太と一緒に勉強。わからないところもお互い助け合って解決していく

佐久間「、、なるほどね、^_^ありがとう」

渡辺「ふふ、^_^ここ、むずいよな。」

佐久間「うん、翔太が得意だから教えてくれて助かるよ笑」

渡辺「俺も理解するのに時間かかったけどな、笑笑」

いつも通りに勉強も終え、、

佐久間「、、甘いもの飲みに行こうよ」

渡辺「おっ、いいね^_^、、あそこでしょ?笑笑」

佐久間「そう笑笑」

通学路である道からその店まで歩き続ける。
この道は、風を感じられて心地よい河川敷。
俺たちが大好きな場所。


佐久間「、、、っ、、」

でも、大好きな場所に、、邪魔者が入る。

渡辺「、、ん、?、、あ、」

俺たちの前から歩いてきた4人。
向こうも俺たちに気付いている。

佐久間「、、翔太、行こ。」

渡辺「うん。」

無視して歩き続けた。

?「、、大介、、」

佐久間「、、、」

名前呼ばれたけど、、なにも反応せず通り抜けた。

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