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スノストによる友情短編

第71章 瞳


阿部「、、ふふ、佐久間、、よかった、、」

佐久間「ふふ、阿部ちゃんにもたくさん悲しませたり寂しい想いさせちゃったね?ごめんね、」

阿部「いいよ、佐久間が俺たちのところに戻ってきてくれたから、、それでいい。」

佐久間「俺の隣は阿部ちゃんだけ。阿部ちゃんがいないとダメだ、笑笑」

阿部「ふふ、^_^それは、俺も同じ!」

他のメンバーも見てるけど、気にせず抱きしめた。
佐久間の香りがして、、なんだか落ち着く、、
時々俺の頭を撫でてくれて笑う。それに釣られて俺も笑う。

幸せな1日になった。


2人っきりしてやろうぜって言って他のメンバーも病室から出ていった。

阿部「ねぇ、、佐久間ぁ」

佐久間「んー、?^_^」

阿部「、、今から言うこと、、受け入れてくれる?」

佐久間「ふふ、^_^なーに?」

俺は佐久間の目をちゃんと見て、、
思いを伝える。

阿部「俺、佐久間のことが好き。」

佐久間「、、、」

阿部「笑った顔も、怒った顔も、、何かに真面目に取り組んでいる顔も、、全部全部好き。」

佐久間は、黙って俺の思いを聞いてくれた。

阿部「俺の一方的でもいい、、好きでいてもいい、?」

そう伝えると、、佐久間は、ニコッと笑った。

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