溺れるまでしたい
第1章 浮気心
「アユ?俺のも舐めて」
少し呼吸を乱しながら身体を起すと、目の前の傑は既にズボンを脱ぎ、あたしの横に座る。
「ほら、早く俺のも舐めて。アユだけ気持ちよくなってどーすんだよ、俺のも気持ちよくさせろよ」
「え、…う、うん」
一瞬戸惑ってしまったけど、何故かその言葉に、そうだよね。って思いながらテーブルから降りる。
いつの間にか脱がされた制服のシャツとブラ。
露わになったその胸を傑は優しく揉んだ。
「あっ、」
おっぱいの蕾をクリクリする傑に思わず反応する。
「アユって感じやすいの?」
「……」
何故か恥ずかしくて俯いてしまった。
「今更恥ずかしがる?自分でマンコ広げたくせに」
「い、言わないで…」
「可愛い」
フッと笑った傑はあたしの手を掴んで自分の大事な部分に押し付ける。
「舐めて、アユ」
テーブルの上で両足を広げるその目の前で、あたしはしゃがみ込み、傑のパンツをそっとずらした。
ずらした瞬間にビンビンになった傑のおちんちんが飛び出す。
あ、なにこれ…ものすごく大きい。
反り返ってビンビンになっている傑のモノをあたしは掴んでペロリと舐めた。
「アユの舌で気持ちよくさせて」
そう言いながらあたしの頭をゆっくりと撫でる傑。
なぜか翔先生と比べてしまった。
翔先生はあたしの頭なんて優しく撫でてくれない。
今思うと、物凄くあたしとのHは淡泊だったような気がする。