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溺れるまでしたい

第1章 浮気心


「じゃあ、もう終わろっか」

「え?」


思わず傑の言葉に困惑気味な声をだしてしまった所為か、傑はクスクス笑いだす。


「なに?どーしてほしいの?」


意地悪そうに笑う傑に、


「最後まで。お願い」


なんて言ってしまう。


「最後って何?わかんねーんだけど」

「い、挿れてほしい」

「アユ、ちゃんと言えよ」

「マンコに傑のおちんちん挿れてほしい…」

「変態かよ、お前。彼氏でもねー男に頼んで」

「……」

「お前のお望みどーり、ぶち込んでやっからこっち来いよ」


グッと引っ張られた腕。

更に奥に進むと、そこには長いソファーがあって、そこにあたしは寝かされる。

そしてスカートを脱がされ、全裸になると、覆いかぶさって来た傑はあたしの胸を何度も吸った。


「はぁ…あんっ、あぁっ、んっ、」

「感じんの?ここ…」

「う、うん。ああっ、」


おっぱいを吸い付かれて傑の指が再びあたしのマンコへと入って来る。

激しくかき乱されると、自分でも分かるくらいに汁が溢れかえっていた。

ピチャピチャといやらしい音が響く。


「もうこんなに溢れてんぞ。挿れんぞ」

「う、うん。欲しい」

「そんな欲しいのかよ。今から奥までぶち込んでやっから」

「ああっ、あぁんっ、はぁ…」


傑の大きなおちんちんがあたしの中に入って来る。

入って来ただけでイキそうな感覚になる。

入って来ただけで気持ちいい。


「すげぇ温かいな、アユのマンコ。めっちゃ締め付けられる。はぁ…」

「あん、あん、あぁんっ、はぁ…あっ、あっ、あんっ、」


傑が真上で腰を振る。

その気持ちよさに、あたしの喘ぎ声は止まらなかった。

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