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溺れるまでしたい

第2章 好きな人

部屋を出て外に出る。

しばらく歩くと近くには公園があり、その公園から亜美の喘ぎ声が辺りを響かせていた。

「あぁん、あ、あ、あっ、あーー、気持ちいい。もっと奥まで頂戴」


真夜中に亜美の喘ぎ声が響きわたる。

そんな声など傑は無視して、亜美達とは逆方向に進んで行った。

真夜中の公園。

丁度いい気温。


ベンチにあたしを座らせた傑はあたしの目の前にしゃがみ込んだ。


「アユ、足ひらいて」

「ここで、するの?」

「外も興奮すんだろ?」

「え、でも」

「じゃまた戻って部屋でする?」

「やだよ」

「じゃ言うこと聞いて足開けよ」


言われるがまま、パンツを脱ぎ、両足をひらいて、足をベンチの上においた。


「すげー、濡れまくり」


そう言われて、またヒクヒクして感じてくる。

そのマンコに傑は顔を沈め、あたしのクリをペチャペチャ舐めはじめた。


「あ、あ、あぁん、はぁはぁ、、」


必然的に漏れ出す声。

外で舐められると言う衝撃的な刺激が、更に興奮を高める。


ジュルジュルと音をたてながら、傑はあたしのお汁を舐めていく。

そして傑の手が胸に伸び、優しく揉み始めた。


「あ、あぁっ、んん、、ハァ、気持ちいい。…お願い。傑のおちんちん欲しいよ」


気持ち良すぎて声に出すと、傑はクスリと笑った。


「俺のが欲しいの?彼氏じゃねーの?」

「うん。傑のがほしい」


ズボンを脱いだ傑はベンチに座ると、その上にあたしは真向かいにゆっくりと腰をおろす。

傑のモノを手に持って、あたしの穴に押し込んだ。


「また入ったな」

「うん」

「アユの中、あったかい」

「入ってるだけで気持ちいいよ」


そう言って、あたしはゆっくりと腰を動かした。

あたしと傑の息遣いが荒くなる。


気持ちいい。


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