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溺れるまでしたい

第2章 好きな人


気持ち良すぎて、何もかも忘れそうになる。

傑のおちんちんが子宮口にあたるたびに快楽になっていく。

傑の手が私のシャツのボタンをとっていく。

ブラジャーをズラして、両方のオッパイがプルンと飛び出すと、傑はそれにしゃぶりついた。


「あ、あ、あっ、ぁぁんっ、ハァ、ハァ。あー、だめ、気持ちいい」

「もっと声出せよ。アユのエロい声聞かせろよ」

「あぁん、あっ、あっ、あー、、だめだよ傑。もうイっちゃう」

「俺も。このまま中で出すぞ」

「うんっ、だして。いっぱい欲しい」


アンアン喘ぐあたしのマンコの中に傑の液がはいっていく。

マンコの中で傑のおちんちんがビクンビクンと波打った。

全部出し切った後、傑はあたしの頭を抱えて、キスを繰り返す。

あたしの舌と絡め合わせて、いやらしい音が響いた。

まだマンコには傑のモノが入っていて、胸を揉みながら傑はあたしにキスを繰り返した。


「…俺のこと好き?」


唇が離れると、傑はあたしの顔を見つめる。

なんて返していいのかわからず、思わず傑の瞳から視線を遠ざけた。


「なぁ、アユ?聞いてんだけど」

「…わかんない」

「あぁ、そっか。アイツ、あのセンコーが好きだもんな?」

「……」

「今、俺とセックスして、俺のモノがお前の中に入ってんのに?」

「…っ、」

そう言って傑はクスクス笑った。

まさしく今、傑のおちんちんがあたしの中に入ってたまま。

中出しされて、そのまま入ったまま。

翔先生と傑、、、

あたしはいったいどっちが好きなんだろう。


「俺とのセックスは好き?アイツとどっちが好き?」

「……」

「なぁアユ?答えろよ」

「…傑、だよ」


必然的に口が開いてしまった。

翔先生と比べると、断然に傑のほうが気持ちいい。

大きなおちんちんが奥の子宮口に当たる感覚がなんとも言えなくなる。


って、あたし何を考えてるだろう。

彼氏は翔先生なのに、、、


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