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溺れるまでしたい

第2章 好きな人


「アユの中、すげぇ気持ちいい。あったかい」

「あぁんっ、あっ、あっ、気持ちいいよ」


外でしていると言うことを忘れてしまったかのように、あたしは喘いでしまった。

むしろ、この気持ちよさを誰かにわかってほしいと言う変な気持ちまでもが芽生えてしまって、誰かに見てほしかった。

バックから激しく動いてくる傑の荒い息。


「あー、、アユ、もおイキそう」

「あっ、あ、あぁんっ、」

「出そう。どこにほしい?」

「中に出して。いっぱい出して」

「出すぞ、1番奥でいっぱい出すぞ」

「うん」


激しく突かれた子宮口の奥で傑のオチンチンがビクンビクンと波打った。

あたしの中で傑の精子が注ぎ込まれる。

それだけで気持ちいい。


気持ちがよすぎて、頭が真っ白になりそうだった。


「あー、すげぇ出た。アユ、ここ座れよ」


あたしのマンコからオチンチンを抜き、傑はあたしをベンチに座らせた。

まだ呼吸が乱れてるあたしの両足を開かせ、その両足をベンチに立たせる。


そのせいで、目の前にしゃがみ込んでいる傑に、あわしのオマンコが全開で見られるようになってしまった。


「アユのマンコから俺のがすげぇ出て来てっぞ」

「…恥ずかしいよ」

「今更?あんな喘いでたのに」


クスクス笑う傑は、自分の指をあたしのマンコに突っ込んだ。

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