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溺れるまでしたい

第2章 好きな人


「お願い傑。あたしのも舐めて」


梨花先生は仰向けになっている傑の顔の上で両足を開いて跨る。

ゆっくりと腰を下ろした梨花先生のアソコは傑の顔と重なった。


「あぁんっ、」


腰を動かす梨花先生は声を出しながら感じている。

気持ちいい。気持ちいい。と何度も言いながら腰を動かしていた。


「梨花のクリトリスすげぇおっきくなってる」

「だって気持ちいいもの」

「こん中も?」

「ああっ、あー…だめぇーっ、」


ズボリと傑の指が梨花先生のマンコに入ったのだろう。

梨花先生は息を荒くして声を上げた。

掻き回す傑の指が高速に動いていく。

ピチャピチャと飛び散る梨花先生の液体。


「もぉだめ、ダメよ。あーっ、あぁんっ、ハァ、、お願い、もう挿れてよ」


梨花先生は喘ぎながらそう叫んだ。


「何をいれんの?」

「傑のおちんちんが欲しいの。お願い早く挿れて」


おねだりする梨花先生に、傑は動かしていた手を止め、梨花先生を寝かせる。

梨花先生は自ら両足を開き、そして自分のマンコも広げた。


ここから見る位置が丁度、梨花先生のアソコが丸見えで、何故かあたしはゾクゾクし始めた。

初めて見る他の人のマンコ。

あそこに傑のオチンチンが、、

そう思っていると、大きな傑のおちんちんが梨花先生のマンコにズボリと入った。

その瞬間、変な衝動に押しつぶされそうになった。


なんで?

なんでなの?

なんで傑のモノが梨花先生に?

傑のおちんちんはあたしのモノなのに。。


そう思って自分でもハッとした。

あたし今、なんて?


自分でもびっくりするような事を思ってしまった。

あたしには翔先生がいるのに、なんで傑のモノを欲しがるんだと。

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