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溺れるまでしたい

第2章 好きな人

そんなあたしに傑はクスクス笑みを漏らした。


「いいよ。アユとしてあげる。そのかわり、ここにお前の彼氏呼んでココでセックスしろよ」

「え?」

「俺としたいんでしょ?だったらアユも彼氏呼んでここでしろよ」

「そんな、、」

「じゃなかったら俺しねーから」

「な、なんでそんな事いうの?」

「アユが他の男としてる所みてーから」

「っ、」

「別にいやじゃねーだろ。彼氏なんだから」

「……」


そう言われて思った。

そうだった。

翔先生は彼氏だった。


「な?早く呼べよ。俺のコレ欲しいだろ?」


そう言って傑はあたしの手を引っ張り自分のオチンチンを握らす。

大きな傑のおちんちん。

あたしのほしいもの。


だからつい、「わかった」そう言ってしまっていた。


翔先生に電話をした。

数回なった時に翔先生が電話に出てくれて、保健室まで来てもらうようにお願いした。


「アユ、どした?」


暫くして不思議そうに来た翔先生を見て、あたしはガチャンとドアの鍵を閉めた。


「ねぇ、翔先生?あたしの事すき?」

「なーに、急にどおしたんだよ?」

「好きかなぁって思って。だって最近、あまり会ってなかったから」

「好きだよ」

「じぁさ、あたしの事だいてよ?」

「おいおい、どーしたアユ?」

「だって最近シテないでしょ?もしかして他の人としてる?」

「してるわけねーよ。毎日仕事で忙しいのに」


うそばっかり。

梨花先生としてるくせに。

いつも、してるくせに。。。


「じゃあ仕事の疲れとってあげる」


翔先生のズボンのベルトを外してズボンを下ろす。


「おい、アユどした?ここでするのはマズイだろ」


何がマズイの?

いつも梨花先生としてるよね?

そんな言葉など無視して、翔先生のおちんちんを咥えた。

あたしの唾液と絡まり合ってチュパチュパといやらしい音が響く。

気持ちよくなってきたのか翔先生は声を漏らした。

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