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溺れるまでしたい

第2章 好きな人


「先生?気持ちいい?」

「あぁ」

「ベッドでしよ?」


さっきまで傑と梨花先生がしてた場所。

そこであたしは寝転んだ。


「アユのも頂戴」


言われるがままにあたしは両足を開く。

その開いた所に翔先生は顔を近づけた。


「あぁっ、」


クリを舐められた事によって思わず声が漏れる。

何度も何度もあたしのアソコを舐めてはマンコの中を指で掻き回す。

気持ちいい。

だけど、それが翔先生にされて気持ちいいのかはわからなかった。

隣にいる傑が気になって仕方がない。

傑に見られていると言う事で余計に気持ちいいのかも知らない。

誰かに見られているそのドキドキ感。


あたしと翔先生のセックスを見て、傑はどうおもってる?

あたしは傑と梨花先生のセックスを見て凄く嫌だったよ。



「アユ、挿れていい?」

「うん」



ゆっくりと翔先生のおちんちんが入ってくる。

だけど、なんただろう。

物足りないと思ってしまった。

翔先生のおちんちんじゃ物足りない。


「あっ、あぁっ、んっ、」


声は出るものの、快楽には落ちなかった。


「アユ、気持ちいい?」

「うん」


とりあえず、うん。って言った。

でも、実際は気持ちよくなかった。

あたしが欲しいのは傑のモノだって。

あたしが欲しいのは傑の大きなおちんちん。


「アユ、イキそう。中で出してもいーか?」

「あ、ダメ。お腹に出して」


咄嗟に叫んでしまった。

あたしの中は傑でいっぱいにしたい。


あたしの言葉通り、先生はお腹に出してくれた。

その後のスキンシップなんて、何もなく、先生も会議があるって言って部屋を出て行った。

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