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溺れるまでしたい

第2章 好きな人

傑の手があたしのアソコへと向かう。

スッと触られた時、


「あぁんっ、あ、」


必然的に出てしまったあたしの声。


「すげー濡れてる」

「っ、」


そう言われると恥ずかしくなって顔を背けた。

オッパイを舐められ、乳首を吸われながら傑はあたしのマンコの中に指を入れて掻き回す。

頭の中が朦朧とする。

ペチャペチャと鳴り響く、あたしのアソコ。

凄い濡れているせいか、傑が掻き回すたびに飛び散ってくる自分の液に我慢が出来なくなった。


「お願い。傑のおちんちんが欲しいよ」

「どこにほしいの?」

「あたしのマンコに頂戴」

「じゃ自分で挿れろよ」


傑は寝転ぶと、あたしは傑のズボンとパンツを下ろし、そこから出てきたモノを口に含んだ。


「舐めたいの?」


傑があたしを見つめて笑みを浮かべる。


「うん」


何度も角度を変えながら傑のオチンチンを舐める。

そして、あたしは傑に跨り、傑のおちんちんをあたしのマンコの中にズボリと押し込んだ。


「ああっ、」


入れただけで声が漏れる。

大きなおちんちんが子宮口まであたるこの感覚。

これが欲しかった。

あたしはこの感覚がほしかった。


これだけでイキそうになる。



「アユの中、すげー気持ちいい。あったかい」

「あたしもすごく気持ちいい」


もっと気持ち良くなるためにあたしは何度も上下に腰を動かす。

動かすたびに子宮口にあたるその感覚に喘ぎ声が止まらなかった。

乱れる吐息。

落ち着かせようと動きを止めると、傑の唇があたしの唇と重なり合う。


何度もキスをし、傑の手があたしのオッパイを優しく揉む。


「んあっ、」


そう声を漏らした時だった。

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