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溺れるまでしたい

第2章 好きな人

舐める感覚とマンコの中で動くオモチャに息が荒くなる。

動くスピードを早めたり遅くしたりする傑は楽しんでいるようにみえた。


「ほら、アユ。口止まってんぞ。ちゃんと舐めろよ」


下半身に気を取られてしまっていたせいか、あたしは口を動かす事を忘れていた。


「ちゃんと気持ちよくしねーと、お前のマンコにぶち込んでやんねーぞ」


だから、必死で頑張った。

傑のおちんちんがほしいから。

あたしのマンコにぶちこんでほしいから。


この大きな傑のおちんちんが欲しい。


口に咥えて、上下に口を動かす。

大きくなっていくおちんちんの先端から少しだけ汁が出ているのがわかる。


マンコで動くオモチャで喘ぎながら、あたしは傑のおちんちんを必死で舐めた。

だけど、下半身がヒクヒクして仕方がない。

もぉ、欲しくて欲しくて仕方がない。


やっぱりオモチャじゃなく傑のが欲しい。


「お願い。もう挿れてほしい」


おちんちんから口を離し、傑を見つめる。

そんなあたしに傑はいやらしく微笑んだ。


「これじゃあ満足出来ねーの?」


マンコに入ってるオモチャを更に奥へと差し込む。


「うんっっ、あっ、」

「俺のがいいの?」

「うん」

「ここにさ、ゴムあっからつける?」


枕元にあったゴムを傑が取り、それをあたしに見せてきた。

だけど、あたしは首を振る。


「いい。生がいい」


だって、そのほうが物凄く気持ちいいから。

そんなあたしに傑は「アユ、エロすぎ」そう言って、笑みを漏らした。

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