テキストサイズ

溺れるまでしたい

第3章 もっと触れてよ

あの日から何故か翔先生はあたしとのエッチをよく誘うようになった。

ホテル、家、車、学校。。。

あらゆるところでセックスを誘ってくる。

でも、断る理由がないから、、、


「あぁっ、翔先生っ、あぁんっっ、」


マンコの中で翔先生のおちんちんが出入りする。

激しく腰を振ってくる翔先生は息を荒くして、スピードを早める。

もちろん気持ちいい。

気持ちいいんだけど、何故か物足りない。


「あゆ、イキそう。中で出していーか?」

「ああっ、あー…っ、ダメェっ、中はダメだよ」


思わず断ってしまった。

何故か頭の中で傑が浮かんで、あたしの中は傑でいっぱいにしたい。って思ってしまった。


「口あけて」


翔先生にそう言われて口を開ける。

あけた瞬間に勢いよく飛んでくる液体。

その液体を「飲んでいいよ」なんて言われて、飲み込んだけど、美味しくなんてなかった。


付き合ってる翔先生なのに、何故が気分が悪くなってしまった。

あんなにも先生のことが好きだったのに、、、


結局、傑とはエッチをしないまま1週間が過ぎてしまって、もぉあたしは限界寸前だった。

なぜか傑は誘ってこない。

傑としたくて、したくて、あたしはおかしくなりそうだった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ