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溺れるまでしたい

第1章 浮気心


「梨花、美味しい?」

「うん。すごく美味しいわ」


胸を露わにし、口から流れ落ちそうになる液を指ですくいながら梨花先生は飲み干していく。

梨花先生の色っぽい姿が更にエロさを増していた。

全裸で座り込み、男の出した液を飲み干すと、「あたしのも舐めて」そう言いながら男を見つめた」


「どこ舐めてほしいの?」

「ここ」


梨花先生はゆっくり自分の手を下半身に持っていく。


「どこ?言わねえと分かんねえし」

「ここだよ。マンコとクリを綺麗に舐めてほしい」

「じゃ、自分で大事な所、舐めやすいように広げろよ」


その言葉に乗せられるかの様に梨花先生は両足を大きく広げ、両手でマンコをパックリと広げた。


「お願い、いっぱい舐めて」

「そんな事、他の男にも言ってんのか?」

「言ってないよ。傑だけ。愛してるのは傑だけだよ――あぁんっ、」

「どうだかね」


男が梨花先生の中に指を入れて激しくかき乱す。

その声に梨花先生の喘ぎ声が更に大きくなり、ピチャピチャと音を立てながら液体が周りに飛び散っていた。


「あぁんっ、はぁ…んっ、イキそう」

「イクの早すぎんだろ。我慢しろ」


指の動かすスピードを速めた男に合わせて梨花先生は息を荒くする。

色っぽい梨花先生の大きな胸がユラユラと揺れていた。


「ああんっ、だめっ、イク、イク、あぁんっ、もうだめっ、」


梨花先生がイッたのだろうか。

梨花先生の腰が上下に揺れる。


「すげっ、梨花のいやらしい液体が溢れまくってんぞ」

「やだっ、恥ずかしーーあぁんっ、あっ、」


男は梨花先生の股に顔を沈め、その部分をペロペロと舐めていた。

梨花先生の蜜をジュルジュルと吸い取る音。

はぁはぁ、あんあんと喘ぐ梨花先生。

昨日の翔先生との行為を思い出した所為で、何故か身体が震えだし、いつの間にか、ハッと我がに返った時、


ガタンっ。

足を動かした所為で机にぶつけてしまった。


「…え、やだ。何?」


梨花先生の声と同時に男が振り返る。

と、その瞬間。


「…っ、」


思わず目が合ってしまったその男に心臓がバクバクし、あたしは慌ててその場から逃げ出した。

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