溺れるまでしたい
第4章 止められない性欲
「ねぇ、あゆ?脱毛の招待券あるんだけど、もし良かったらアユ行ってみる?」
「脱毛?亜美行ってるの?」
「うん。なーんか、エッチの時、毛が邪魔で」
「それって、下の毛ってこと?」
「そーだよ。パイパンにしゃちゃった。あゆもしちゃいなよ。セックスが燃えるよ」
クスクス笑う亜美のパイパン姿を想像してしまった。
パイパンのTバックの亜美。
物凄くエロいんだけど。
だけど、そんな想像をしてしまったせいか、あたしも同じようにしたいと思ってしまった。
「あたしも行こっかな」
「うん、行っておいでよ。はい、これ紹介券ね。」
「ありがとう」
亜美にチケットを貰ったその日、あたしはすぐに予約を入れた。
その数日後の脱毛に行く前に、アソコの毛を全て剃り、その姿に恥ずかしくなってしまった。
ツルツルになったアソコ。
見てるだけで物凄く恥ずかしい。
1度目の脱毛は物凄く痛くて、これをあと何度もするのかと思うと辛かった。
だけど、日に日に経つごとに自分のパイパンが見慣れてきて、それが当たり前になっていた。