
愛は、楽しく
第1章 愛は、楽しく
12
そのあいだ、わたしも、気持ちよくて気持ちよくて、たまらなくなって、エクスタシーに達し続けました
「勉さん好き
勉さん好き」
と、なんどもなんども、叫びました。
勉さんが、わたしで、イッてくれた。
わたしのあそこの中に、いっぱいいっぱい勉さんの精を渡してくれた。
嬉しい。
ほんとに、嬉しい。
わたし、勉さんを、悦ばせたんだわ。
悦ばせることが、できたんだわ。
好きな人が、悦んでくれることが、気持ちよくなってくれることが、こんなにも嬉しいとは、思いませんでした。
わたしも、すごくすごく気持ちよくなったので、なおいっそう嬉しくなったのです。
わたしは、勉さんが、言っていたことがわかりました。
セックスは、楽しいし、気持ちいいものだと、いうことがよくわかりました。
勉さんは、わたしより、ずいぶん年上なのですが、大好きです。
どうして、そんなに年上の勉さんを、好きになったのかと、思うかもしれませんが、好きになったのだから、しかたありません。
恋とは、愛とは、そういうものだと思うの。
昔のお見合いなら、お互いの条件を比べて、お付きあいが始まるのでしょうが、今は21世紀だものね。
フィーリングが合えば付きあう、ということでいいと思っています。
なかには、付きあいはじめてから、この人合わないわ、と思う人もいるけど、そんなときは、別れればいいのだと思います。
それでも、セックスだけは、ほんとに慎重にして、今までしないできました。
裸を見せるんだもの。
よっぽど、信頼感がなければ、嫌です。
それに、セックスで、何かあったときに、泣くのは女性のほうですから、優しい人でなければ嫌です。
そのあいだ、わたしも、気持ちよくて気持ちよくて、たまらなくなって、エクスタシーに達し続けました
「勉さん好き
勉さん好き」
と、なんどもなんども、叫びました。
勉さんが、わたしで、イッてくれた。
わたしのあそこの中に、いっぱいいっぱい勉さんの精を渡してくれた。
嬉しい。
ほんとに、嬉しい。
わたし、勉さんを、悦ばせたんだわ。
悦ばせることが、できたんだわ。
好きな人が、悦んでくれることが、気持ちよくなってくれることが、こんなにも嬉しいとは、思いませんでした。
わたしも、すごくすごく気持ちよくなったので、なおいっそう嬉しくなったのです。
わたしは、勉さんが、言っていたことがわかりました。
セックスは、楽しいし、気持ちいいものだと、いうことがよくわかりました。
勉さんは、わたしより、ずいぶん年上なのですが、大好きです。
どうして、そんなに年上の勉さんを、好きになったのかと、思うかもしれませんが、好きになったのだから、しかたありません。
恋とは、愛とは、そういうものだと思うの。
昔のお見合いなら、お互いの条件を比べて、お付きあいが始まるのでしょうが、今は21世紀だものね。
フィーリングが合えば付きあう、ということでいいと思っています。
なかには、付きあいはじめてから、この人合わないわ、と思う人もいるけど、そんなときは、別れればいいのだと思います。
それでも、セックスだけは、ほんとに慎重にして、今までしないできました。
裸を見せるんだもの。
よっぽど、信頼感がなければ、嫌です。
それに、セックスで、何かあったときに、泣くのは女性のほうですから、優しい人でなければ嫌です。
