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オレの創造者

第6章 奇跡

*** ( 彼女side )

 「…だ」

 何かが聞こえて、自分が浴室に立っていることに気づく。
 ここに何をしに来たんだっけ?おかしいなぁ。

 部屋に戻ろうとして、なにげに逆方向に目を向けた。

 玄関のドア、どうして開いているの?
 え?誰か、私の家の前にいる?

 やだ、怖い。
 どうしよう?

 気づかれる前に警察に電話しなきゃ。スマホはどこ?
 この一大事にどこにいったのっ!

 ドアを気にしながら探してるうちに、その人物がこちらを向いた。

 「な、なっ?」

 漏れた部屋明かり浴びて、はっきり見えたその姿。
 憧れの彼。

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