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妄想警察

第1章 オタ失格、言語道断の推しシコ

浜本哲郎もふたりの推しさんのマンピーを同時に刺激している妄想をしていやらしく両手の指を動かす。

DVDの中でふたりの女のコが喘いでいるのはそねまんま推しさんふたりの喘ぎ声だと妄想し、ふたりは大量の潮まで噴いてイキまくる。

「ああっ、こんなにされたらもう・・」

「おちんちんが欲しい」

と妄想の中ではふたりは並んで両方犯してとばかりに濡れ寝れのオマンコちゃんをおっ開げにする。

「キレイなオマンコちゃんだ。まだ処女なの?」

と浜本哲郎が訊くと、「あなたのおちんちんを想ってバイブを挿入しちゃったから、生おちんちんは処女 」と艶かしく言う。

妄想の中とはいえ完全に浜本哲郎に都合のいいキャラにされてしまっている。

ラブホテルは本来は恋人同士が事を致して寝るところだからベッドには枕がふたつある。
ふさふさでとても心地のよい枕だ。

浜本哲郎はふたりの推しさんに交互に挿入する妄想をしながらふたつの枕に交互にチンコを擦りつけて、本当にエッチをしているように激しく腰を振った。

「ああっ、初めての生おちんちん~」

「バイブと違って熱い、熱いよ~」

「ビクビク動いて逞しい生命力を感じるわ~」

妄想の中ではふたりの推しさんが浜本哲郎に突かれてひいひいとよがり狂う。

「しまった。夢中でゴムを着け忘れた」

「いいよ。安全日だから」

「あたしも」

妄想の中とはいえ浜本哲郎は恐れ多くも推しさんに避妊もせずに生でおちんちんをぶち込んで腰を振っている。

「ああん、おちんちんがピクピクしてるぅ~。もう出るの?」

「ああっ、もうダメだ~。イク~」

「あたしも欲しい~。いっぱい出して~」

「ああっ、出る」

浜本哲郎は枕に大量の精子をぶちまけると、第二波が出るまでの僅な時間で枕を移動して二波以降はそちらの枕にぶちまけた。

男の射精というものはドピュっと大量の精子が出るが全部を一度に出しきるワケではなくて、ピュッ、ピュッ、ピュッという感じで残りの精子が2~3回に小分けに出るものなのだ。

「ああっ、ああっ、ハアハア」

とてつもないカイカンが電流のように流れて激しく息をする。一度の射精では50㍍を全力で走ったのと同じ体力を使うといわれているが、今回はその倍いやもっと体力を消費した。

こんなにキモチのいい射精は初めてである。リアルにセックスをした時よりもキモチいい。

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