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「ところでさ……」

　京子はそう言って僕のことを見つめる。

「何？」

　僕はお茶を飲んでいた。

「今日来たんだから、その、しようよ」

「え？　何を？」

「わかってるでしょ」

　まさか今日もするのだろうか。

　京子はリビングから風呂場へと向かった。

　僕も京子についていく。

　京子は制服のシャツを脱いだ。

　僕はそこに立っていた。

「何してるの？　早く脱いで」

　京子は下に来ていた白いシャツも脱いだ。

　ブラジャーがあらわになる。

　僕も着ていたシャツのボタンを外した。

　京子はスカートを脱いで、ブラジャーを外した。

　昨日見た裸体があらわになる。

　僕もシャツを脱いで、ズボンを下ろした。

　京子はパンツを脱いで、裸になった。

　よく見ると綺麗な体だなと思った。

　僕も服をすべて脱いで、やはりペニスは勃起していた。

　僕らは二人で風呂場に入った。

　シャワーのお湯が温かい。

　京子は僕を抱きしめた。

　僕のペニスが彼女の体に当たっている。

「私、あんたのこと嫌いじゃないから。昨日はきもいやつって言って悪かったわ。私はこのくらいしかできないけど……」

　京子は僕にそっと口づけをした。