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ヤリマン変身ヒロインズ

第3章 ヒロインの務め

「…以上の5人が今日の相手でございました。」

その後も部屋を移動する度に毎回シャワーを浴びて、1人ずつ男達を骨抜きにさせ続けたインラチガールだったが、次の相手の所へ向かおうと廊下に出た際に、政府より派遣された彼女専属の美人秘書からそう告げられた。

「あ。もう終わりですか?まだ全然ヤる気はあるんだけど…そういう事なら仕方ないですね。

ありがとうございました。またよろしくお願いします。」

インラチガールは美人秘書にそう言うと、屋上に出て空高く舞い上がり、見えなくなった場所から自分の家へと瞬間移動をする。

彼女の美学として、人前でテレポートを使いスウっと消えていくのは悪者の様なので、正義の味方らしくちゃんと空に飛んでから消えて行くという方法を取っているのだ。

「…インラ、リバース。」

そうして一人暮らしをしているアパートへ誰にも正体が知られない様に戻ると、ひっそりとインラチガールから帆那美の姿に戻った。

「はあ。今日もハードだったなぁ。…でも、3人目の彼はなかなか良い男だったわね。

気持ち良さそうに一生懸命腰を振っている時の顔も可愛かったし。

うふン、ああ!また今夜も思い出して1人でマンズリをしちゃいそうっ!!」

そう言いながら帆那美はパンティーの中に手を潜り込ませて陰核を指の腹で扱き出すと、甘美な吐息を漏らしてビクビクと震えながら膝を折る。

インラチガールになってからというもの、帆那美は昼間の激しい情事を振り返っては毎晩自慰行為をする様な好色女へと変わってしまった。

「んああっ!ン、ぐ!!…おゥ。イク…!」

そして自宅へ戻って早々、声が漏れない様に手で口を覆った状態で絶頂を迎え、玄関で靴も履いたまま床へ倒れ込む。

「だ、ダメだ…!止まらないっ!!こんな、中毒みたいになっちゃうなんて…!

せっ正義の…ヒロインをやるのもオ!!ら。楽じゃないわ…!あ!!またイ。ぐゥうう!!!!」

そのまま帆那美はこの日も夜中まで女性器を掻き回し続け、戦士としてのストレスや不満を発散させた…。

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