
だから愛して 「改訂版」
第1章 だから愛して 「改訂版」
48
智さんもパジャマだけを着まして、
「さやかちゃん
抹茶を
点ててあげようか?」
「あまり
飲んだことが
ないの」
「飲みなれると
美味しいよ」
智さんが、抹茶を点ててくれました。
抹茶は苦いものと思っていましたが、智さんが点ててくれたのは、そんなに苦くありませんでした。
わたしが、抹茶を飲み終わりましたら、智さんも飲みたいと言って点てました。
それから、一緒に二階に行きました。
このさきも、すこし省略します。
わたしが、クリトリスを舐めてもらって、気持ちよさにうっとりしているところまでは、まえにお話したのと同じです。
優しく抱いてくれていた智さんが、わたしから離れました。
後向きになって、コンドームを着けているみたいです。
安全日なのに、わたしのからだを大切にしたいからと、コンドームを着けてくれるのです。
どこまで、智さんは、優しいのでしょう。
わたしは、コンドームを着けている智さんの背中に、抱きついていました。
智さんは、振り向いて、にっこり笑って優しく抱いてくれました。
それからゆっくりと、わたしを仰向けにしてくれまして、
「さやかちゃん
足を広げられる?」
優しいけど、智さんはエッチです。
恥ずかしくて、わたしは自分から、足を広げられません。
わたし、黙っていました。
「私が
広げてやっても
いい?」
返事もできません。
「そうか
恥ずかしいよね
黙って広げるのも
よくないかと
思ったんだけど」
智さんは、そう言って、膝ですこしずつ、わたしの足を広げていきました。
智さんが、あまり力をいれなくてすむように、わたし、ほとんど自分から足を広げました。
智さんもパジャマだけを着まして、
「さやかちゃん
抹茶を
点ててあげようか?」
「あまり
飲んだことが
ないの」
「飲みなれると
美味しいよ」
智さんが、抹茶を点ててくれました。
抹茶は苦いものと思っていましたが、智さんが点ててくれたのは、そんなに苦くありませんでした。
わたしが、抹茶を飲み終わりましたら、智さんも飲みたいと言って点てました。
それから、一緒に二階に行きました。
このさきも、すこし省略します。
わたしが、クリトリスを舐めてもらって、気持ちよさにうっとりしているところまでは、まえにお話したのと同じです。
優しく抱いてくれていた智さんが、わたしから離れました。
後向きになって、コンドームを着けているみたいです。
安全日なのに、わたしのからだを大切にしたいからと、コンドームを着けてくれるのです。
どこまで、智さんは、優しいのでしょう。
わたしは、コンドームを着けている智さんの背中に、抱きついていました。
智さんは、振り向いて、にっこり笑って優しく抱いてくれました。
それからゆっくりと、わたしを仰向けにしてくれまして、
「さやかちゃん
足を広げられる?」
優しいけど、智さんはエッチです。
恥ずかしくて、わたしは自分から、足を広げられません。
わたし、黙っていました。
「私が
広げてやっても
いい?」
返事もできません。
「そうか
恥ずかしいよね
黙って広げるのも
よくないかと
思ったんだけど」
智さんは、そう言って、膝ですこしずつ、わたしの足を広げていきました。
智さんが、あまり力をいれなくてすむように、わたし、ほとんど自分から足を広げました。
