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　　　　　　　　　５０

　わたし、気持ちよさがどんどんおおきくなってきまして、智さんにしがみつきました。
　「さやかちゃん
　　気持ちいいの？」
　「はい
　　とっても
　　気持ちいいです
　　智さん
　　もっと
　　強くしても
　　いいですよ」
　「さやかちゃんが
　　いまの撫でかたで
　　気持ちいいなら
　　このまま
　　続けるよ
　　ゆっくりのほうが
　　さやかちゃんを
　　長く
　　愛してあげられるからね」
　「嬉しい
　　智さん
　　ほんとに
　　優しい」
　「さやかちゃんが
　　大好きだから」
　「智さん
　　ずっと
　　ずっと
　　続けてほしい
　　わたし
　　ほんとに
　　気持ちいいの」
　「うん
　　さやかちゃんが
　　もっともっと
　　気持ちよくなるように
　　ずっと
　　私のあれで
　　さやかちゃんの
　　あそこの中を
　　撫で続けてあげる」
　「嬉しい」
　わたし、嬉しくて気持ちよくて、智さんにしがみつきました。
　智さんは、わたしの気持ちよさが続くようにと、ずっとずっと長いあいだ、智さんのあれで、わたしのあそこの中を、優しく優しくゆっくりゆっくり撫でてくれています。