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今日の、新たな責められかたに、私が痛みと羞恥にさいなまれているうちに、器用にも彼は全裸になり、鋭角になったものを露わにした。

見慣れているはずなのに、私はそれに軽い恐怖を感じた。

二重の布の防壁をかいくぐってくる侵略者となるかもしれないのだから、しかたがなかった。

蹂躙されるしかないなら、いっそのこと全裸になりたかった。
▽
…………

彼の最後の理性で、レオタードは無事に（？）脱がされた。
といっても、乳房が露出したところで私が自分から脱いだというのが真実に近い。
とにかく脱がせにくい服なのだから。

インナーというかファンデーションを素肌に着用していなかった私は、
濡れそぼったショーツ一枚という羞恥の姿をベッドに横たえることになった。

すぐに生まれたままの姿にされるだろう。

いや、いっそ自分でなってしまおうか。