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黙ってオレに抱かれろ

第8章 ビアルネスと・・・

オレは興奮が収まらなかった

(ビアルネスをオレの物にしてヤる)



「おじさま、お腹すいた〜」

「分かった、分かった、なにか食べる物はないのか?」



オレはキッチンに向かって、食材を探した


「えー外食しないの?」

「あぁ、メシ…ご飯食べて、ビアルネスと結ばれたい」

「今朝もヌチヌチしたばっかりなのに、おじさまドスケベだ」



(すでに養父と結ばれたのか)



手早く食事を用意して腹拵えを済ませた

ビアルネスは無邪気に食事を食べている



オレは目に止まった酒瓶を手に取り、直接ビンから煽った


「今日のおじさまはワイルドだ」

「もう、済んだのか?」

「おじさま、せっかちね」

ビアルネスはモグモグしながら言った




どうしても気がせってしまう

落ち着かせるために酒を煽る



改めて部屋の中を見回す

どうやら、この家は養父の住まいのようだ



窓の外を見る、ビルの8階

見晴らしは悪くない



「ん?」

この部屋…




「おじさま、ごちそうさまでした」

「じゃ、結ばれるとしよう」


傍に寄り添うビアルネスのアゴに手をかけ接吻した


んちゅ、んちゅ


ビアルネスはすぐに溶けだす

Tシャツの上からでもよく分かる豊満な乳房

ソファに押し倒して、揉みしだく



手のひらに感じる突起を親指と人差し指で摘まみ上げる




「ひゃっ」

ビアルネスは敏感に反応する

背後から白く滑らかな首筋に口唇を這わせる

オレの胡座の中にすっぽりと収まって

乳首を弄ばれ、熱い吐息に痺れている


「あっ、あっ」



片方の手をビアルネスの股の方に伸ばす

レースのパンティは触れると湿っていた

アイラインの隙間から指を潜り込ませる



ヌチュ、ヌチュ

オレの指を咥えて濡れた音を出す



「かかか、セッカチはどっちだよ」


「あぁ、あぁん…き、きもちいいの…」

「フフッ、素直だな」



無防備なビアルネスはすぐに感じるオンナだったんだな

オレが誰か気付きもしないで求めてくる



ビアルネスは腰をくねくねと動かし快楽を貪っている


薄く開いた口から漏れる喘ぎ声

オレに身を任せて快楽に浸るビアルネス



(愛おしい…)

「堪んねぇな」



オレは欲望の猛獣が暴れ出すのを必死に抑えていた

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