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半分くらい入ったとき、くるみの膣がきゅっーと締まり、くるみは顔を歪め先生にしがみついた。



「痛い…？」



先生は動きを止めた。



"痛いって言ったら先生傷つくかな？これ以上できなくなるのかな？"


くるみはそう思いなにも言えなかった。



「…痛いな。我慢しなくていいから…。」



そんなくるみのことも先生にはお見通し。

くるみが慣れてくるまで、先生はそのまま動かず頭を撫でてくれた。



「くるみ、もう少し奥まで入れてみよっか。あと半分くらいなんだ、いけそうか…？」



痛みが少し引いたころ先生が声をかける。



「ぅん…」



くるみが頷くと、先生は再びゆっくりとくるみの中へ進んでいく。



「くるみ…そのまま力抜いててな…」



くるみはどんどん迫ってくる圧迫感を感じながら、一生懸命力を抜いた。