
くるみの初恋、高校教師。
第24章 初体験
先生はさっとゴムをつけて、くるみを抱きしめ耳元で囁いた。
「くるみ?初めてだから少し痛いかもしれないんだ…。先生ゆっくりするけど、もし痛かったら我慢しなくていいからな、ちゃんと教えてな…。」
くるみは頷いた。
先生はくるみの脚を軽く開き立たせると、
くるみの蜜つぼにゆっくりとあてがった。
入り口にねらいを定めるように少し押しあてると、
…ビクッ
くるみはあそこに触れた感覚に少し驚き、体がビクッと反応した。
これまで誰も立ち入らなかった扉のドアが開かれたようで、再び恐怖心が襲ってきた。
先生はゆっくりとくるみの方に体を倒し、頭を撫でながらくるみを安心させるように声をかける。
「まだ挿れないから大丈夫…。力抜いて、先生の目みててごらん…」
くるみは言われた通り、ふ〜っと息を吐き先生を見つめた。
「そう。そのまま力抜いてて…」
先生はくるみの呼吸に合わせ、ゆっくりと中へ進みはじめる。
「…んんっ………」
先生はくるみの様子を伺いながら少しずつ中へと進める。
「くるみ大丈夫か?痛くないか?」
コクっ…
くるみが頷く。
「もう少し奥いくぞ…」
そういって先生はさらに中へと進めていく。
