I♥promise
第1章 Secret
「……えっ、でもキンプリは!?……」
「……そうですよ、社長!……
アイツらが納得するとは思え無い。」
「それなら心配無いよ。もうメンバーは、
賛成してるから♪」
「……えっ?そんな馬鹿な!……」
「ほんとだよ。俺のこのユニットに、
賭ける想いを話したら納得してくれたよ。」
「……そうです、社長!……なんで、
俺達なんですか?」
「キンプリももう2年目になる。この辺で、
新しい挑戦をしてもいいと思わないか?
それにしょうれん♥コンビなら、
ティアラ達も凄く喜ぶと思うぞ♥」
「……はあ、まあ……」
「まあこれは俺からのティアラへの、
サプライズプレゼントだな♪まあ、
期間限定だけどな。」
「……どうする?紫耀?やる?……」
「……いいじゃん!廉!やろうよ♥……
面白ろそうじゃん♪」
「……そうか!やってくれるか!……」
「……はい!……勿論です!」
「……廉は?……」
……なんだよWww……そんな社長の、
不安そうな社長の顔見たらこんなん、
断れねーじゃんWww
……まあ紫耀もなんか超乗り気だし♥……
いっちょ、暴れてみるか!
「……勿論やります!……社長!
ティアラ♥達に恩返しですね♥」
「……ああ、そうだな!……」
俺は紫耀に右手を差し出した。
「……紫耀宜しく!……頑張ろうな!」
「……ああ、廉!宜しくな!……」
「そうと決まれば早速マスコミを、
集め無いとな♥」
「……えっまさか、社長Www……
記者会見やるんすか?Www」
「……YOU達勿論だよ!……派手に、
宣伝するよ♥」
……まあ、社長がなんだか……
超楽しそうだからいっか♥
……俺はこのプロジェクトに……
紫耀と二人で掛けて見る事にした。