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ピンクや白の下着を6つに黒が1つ。

楓は全部で7つの下着をりさに買った。



「楓さん、こんなにたくさんいいの…？」


「いいのよ。今持ってるのは全部捨てちゃって、明日からこれ使ってね。りさちゃん、下着は消耗品よ。古くなればどんどん買い換えて、常に綺麗な胸の形を保てるようにしなきゃね。それに、今度また買うときは、今日みたいにちゃんとサイズも測って試着してね。」


「はい。ありがとう、楓さん。」



男の先生たちには、教えてもらうことも相談することもできなかったこと。

楓のおかげで、りさはまたひとつ大人の女性になった。