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りさと3人のDoctors

第7章 りさの異変



「じゃあ、次はベッド動かすからね。そのまま動かないでじっとしててね。」



そう言うと、蓮はりさの脚を外側へ少しずらしてベッドを動かすスイッチを押した。

すると、ベッドの脚元がどんどん開き、りさが大股を開いたところで止まった。



「いやっ…お、降りるぅぅ………」



りさはこの突然の格好に、恥ずかしさとこれから何が起こるかわからない恐怖に泣き出した。



「りさ〜、まだ何もしてないから泣かないで〜。」



と言いながら、蓮は手に手袋をはめる。



「うぅ…怖い……もぅ帰る……うぅ…」


「りさ?すぐ終わるからちょっとだけ我慢しよう。ね?」



蒼はりさの横に立ち、手を握って頭を撫でながら声をかけた。



「そうそう、大丈夫だよ〜。すぐ終わるから、今からにぃにの言うとおりにしてね。まずは、ゆ〜っくり深呼吸して、力抜いてみて〜。」



りさは蓮の言うとおりになんとか深呼吸を繰り返す。



「そうそう、そのままね〜。」



すると、蓮はりさの秘部を指で押し広げた。


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