
りさと3人のDoctors
第67章 治療の再開
「りさ気持ちいい?なんかまた押し寄せてくる感じする?」
「うん…っ。んんっ、はぁはぁ…。」
「我慢しないでもうちょっと感じててごらん。」
そういうと、蒼はこれまで出し入れしたり円を描くように動かしていた指を、突然くいっとりさのお腹の方に曲げて動かし始めた。
「んぁっっ…はぁ、んんっ…あぁっ……、せ、せんせなに…?なんかっ…なんか来ちゃうみたいなっ…」
「なんか来そう?いいよ、りさそのままイッてごらん。」
「はぁはぁ、んぁっ…んんんっ……ぁ、んぁあっ…。」
蒼にGスポットを見つけられ責められているりさは、イキそうでイキそうで苦しくて仕方ないのに、怖くてなんとかタオルにしがみついて耐えている。
「りさ、もう我慢してたら苦しいでしょ?怖くないから1回イってごらん?先生いるから。」
「んんっ…、んぁ…っ…んっ…はぁはぁ、どうするの…?先生、助けて……んぁっ…」
未だイクといってもどうすれば良いのかわかってないりさは、息を切らしながら頬を紅潮させ、とろんとした目で蒼に助けを求めている。
