蜃気楼の女
第19章 遺伝子
「何????? このすごいエロ魔性力は? 力はまだ弱いけど、それでも、すごすぎるわ」
櫻子の股間から、期待と興奮でじわりと溢れ出ていた蜜は、すぐにパンティーをびしょびしょに濡らした。
「ああ、もう、このエロエロパワーが爆発しそうよ、我慢できないわ、ねえ、何処? 早くほしいーー あたしの救世主様、何処? 」
10時間以上、狭い機内に閉じ込められていた櫻子は、これから未知の首都東京で思う存分、自分の魔性力を発揮し、進一という男と契り、善の超能力を回復し、アラビアーナ国を収める。虐げられてきた民族の未来を日本人とともに生き、新しい時代を切り開くことに使命感を感じ、自分が担うことになることを思うと、心から身震いした。
「櫻子、エロパワー全開よーーー 」
櫻子は叫んだ。その高揚感が大きくなって自分に穴から喚起の清水が湧き出てくる。感じれば感じるほど、自分の魔性力が抑えきれなくなってきた。速く同胞を探し、その同胞とセックスしてエネルギーを放出し、さらなるセックスの連鎖を拡大させ同胞を増やす。猶予はできない。櫻子のおまんこがひくひくとうずく。櫻子は空港のロビーに立つと、うずうずする股間を静めるため、目を閉じ、ゆっくりと呼吸をし、体中の毛穴を、おまんこの穴を周囲に向けた。櫻子のおまんこから放出されたおまんこ波は、同心円状に振動が広がっていった。ビンビンビン。空港の建物が少しずつ振動し始める。カタカタカタ カタカタカタ カタカタカタ やがて空港の建物が揺れ出した。その振動波は少しずつ空港のビルを超え、周囲に広がっていく。
その頃、時を同じくして、家庭教師として訪れている児玉進一とともに、高校生2年生の尚子は自室で勉強していた。尚子の隣には進一が座っている。
「あ、地震かな? 」
進一がぽつりとつぶやいた。尚子が全身に振動波を感じ始めた。
櫻子の股間から、期待と興奮でじわりと溢れ出ていた蜜は、すぐにパンティーをびしょびしょに濡らした。
「ああ、もう、このエロエロパワーが爆発しそうよ、我慢できないわ、ねえ、何処? 早くほしいーー あたしの救世主様、何処? 」
10時間以上、狭い機内に閉じ込められていた櫻子は、これから未知の首都東京で思う存分、自分の魔性力を発揮し、進一という男と契り、善の超能力を回復し、アラビアーナ国を収める。虐げられてきた民族の未来を日本人とともに生き、新しい時代を切り開くことに使命感を感じ、自分が担うことになることを思うと、心から身震いした。
「櫻子、エロパワー全開よーーー 」
櫻子は叫んだ。その高揚感が大きくなって自分に穴から喚起の清水が湧き出てくる。感じれば感じるほど、自分の魔性力が抑えきれなくなってきた。速く同胞を探し、その同胞とセックスしてエネルギーを放出し、さらなるセックスの連鎖を拡大させ同胞を増やす。猶予はできない。櫻子のおまんこがひくひくとうずく。櫻子は空港のロビーに立つと、うずうずする股間を静めるため、目を閉じ、ゆっくりと呼吸をし、体中の毛穴を、おまんこの穴を周囲に向けた。櫻子のおまんこから放出されたおまんこ波は、同心円状に振動が広がっていった。ビンビンビン。空港の建物が少しずつ振動し始める。カタカタカタ カタカタカタ カタカタカタ やがて空港の建物が揺れ出した。その振動波は少しずつ空港のビルを超え、周囲に広がっていく。
その頃、時を同じくして、家庭教師として訪れている児玉進一とともに、高校生2年生の尚子は自室で勉強していた。尚子の隣には進一が座っている。
「あ、地震かな? 」
進一がぽつりとつぶやいた。尚子が全身に振動波を感じ始めた。