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【期間限定】文字の世界を救え!

第4章 『替え歌ライブ』の世界

「どうっすか!?」


 檻の中で俯いて微動だにしない亀頭勃雄を、アキラはジッと見る。


「まあ、いいだろう。あんたの気持ち、十分伝わってきたぜ」

「やった!」


 喜ぶアキラだが、特に檻には変化はない。
 不思議に思ってると、亀頭勃雄は「ふんぬっ!」と檻を力づくでねじ曲げた。


「えっ!?」


 なんと亀頭勃雄は自力で檻から脱出してしまった。


「えっ、なに? どういうこと!?」

「こういうことさ!」


 すると亀頭勃雄は塗照満子に近づくと、熱いディープキスをかわした。舌を動かし、ネチョネチョ、レロレロ、ジュパジュパと激しく音を立てる。
 その様子を見て、アキラの愚息が勃起するのにそう時間はかからなかった。


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