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田村さんと私

第3章 公開

ぱんっぱんっぱんっ

「あっ、あんっ、また…いっちゃう…もう死にそう…もうゆるして」

喘ぐ妻を四つん這いにして挿入していると、揺れる尻が見えてすぐに射精しそうになった

妻のクリトリスをいじり、妻を気持ちよくさせるのに専念した

「あぁっあぁっ、やんっ、気持ちいい、お願い一緒にいって?ねぇいって?」

「分かったよ…ほら、中で出すぞ」

打ちつける腰のスピードをあげて、中で出した

妻との毎日のセックスは正直辛かった

50近い身体で、仕事もして、帰宅したらセックスして、朝早く起きて、また仕事して

睡眠不足と体力不足で、仕事中眠りそうになることが何度もあった

しかし田村さんとの約束を反故にし、新一のことをばらされたらと思うと恐ろしくて、無理やりペニスを奮い立たせていた

そんなある日のこと

新一が話があると私に言った

「父さん…ちょっといいかな…」

目を合わせない新一にあのことを言われるのかと思い胸が痛んだ

あぁ…どこかで嘘だったらいいと思っていたのに…

「あぁ」

短い返事をして、新一の部屋へと入った

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