小学校の記念誌。
第6章 次々と襲いかかるミッション
【ミッション1:難読文書を、解読せよ】
地元に昔から住んでいる方で、地域や小学校、児童たちを支える活動をしてくださっている方々の中から、ある方にお願いして、記念誌に載せる用のお祝いメッセージを書いていただきました。御年配の方です。
その方から最初に原稿を受け取ったのは、記念誌担当リーダーさん。そして、記念誌のメンバーで作ったグループLINEに、写真と共に「解読出来る方、文章化お願いします」とのメッセージが届きました。
解読??文章化??
と思いながら写真を見てみると、亡くなった私の祖父を彷彿とさせるような、達筆なんだけれども、達筆過ぎて逆に読みづらくなってしまってるタイプの筆文字!!
でも、おじいちゃんの書く字よりは全然読める。いや、私の解読力がおじいちゃんの文字で鍛えられてきたから読めるようになったのか?
「読めそうなので、ワードで打ち出しますね」
と返信して、活字化開始。読み始めてみると、ところどころ
んんっ?!これはっ??
となってしまう部分はあったものの、何度か読み返しながら書き方のクセを把握してしまえば、そこまで読めない文書でもなく、無事に最後までワードに打ち出すことができました。
かくして無事にミッションクリア!
記念誌に載せる原稿の一つが、準備できたのでした。
地元に昔から住んでいる方で、地域や小学校、児童たちを支える活動をしてくださっている方々の中から、ある方にお願いして、記念誌に載せる用のお祝いメッセージを書いていただきました。御年配の方です。
その方から最初に原稿を受け取ったのは、記念誌担当リーダーさん。そして、記念誌のメンバーで作ったグループLINEに、写真と共に「解読出来る方、文章化お願いします」とのメッセージが届きました。
解読??文章化??
と思いながら写真を見てみると、亡くなった私の祖父を彷彿とさせるような、達筆なんだけれども、達筆過ぎて逆に読みづらくなってしまってるタイプの筆文字!!
でも、おじいちゃんの書く字よりは全然読める。いや、私の解読力がおじいちゃんの文字で鍛えられてきたから読めるようになったのか?
「読めそうなので、ワードで打ち出しますね」
と返信して、活字化開始。読み始めてみると、ところどころ
んんっ?!これはっ??
となってしまう部分はあったものの、何度か読み返しながら書き方のクセを把握してしまえば、そこまで読めない文書でもなく、無事に最後までワードに打ち出すことができました。
かくして無事にミッションクリア!
記念誌に載せる原稿の一つが、準備できたのでした。