
DanceYeahKey
第1章 第1の敵、飲ザー
ついに、私の口と男性器が直接接してしまった。口内の感覚器のすべてが、今口内にある物体は人の陰部であるという情報を、脳に向けてガンガン送ってくる。
男性器といえば、汚らしい印象がめちゃくちゃ強い、グロくて黒光りした物体である。何をどう曲解したところで、今それが私の口内にあるという事実を、感じなくすることは出来ない。
ラブクラフトは、何故クトゥルフ神話に「ポコチン」という神話生物を登場させなかったのか、甚だ疑問である。
その時点で十分キモいのに、ヤッている行為はフェラだから常に擦れ続けている。敏感な部位である口で、その神話生物が擦れる感覚を受け続けるのだ。この性行為が終わらない限り、キモい感覚から開放される瞬間は一瞬たりとも無い。
客よ、ゲボが噴き上がってきたらごめん。
だがこれだけでは責めは終わらない。
男性器といえば、汚らしい印象がめちゃくちゃ強い、グロくて黒光りした物体である。何をどう曲解したところで、今それが私の口内にあるという事実を、感じなくすることは出来ない。
ラブクラフトは、何故クトゥルフ神話に「ポコチン」という神話生物を登場させなかったのか、甚だ疑問である。
その時点で十分キモいのに、ヤッている行為はフェラだから常に擦れ続けている。敏感な部位である口で、その神話生物が擦れる感覚を受け続けるのだ。この性行為が終わらない限り、キモい感覚から開放される瞬間は一瞬たりとも無い。
客よ、ゲボが噴き上がってきたらごめん。
だがこれだけでは責めは終わらない。
