テキストサイズ

DanceYeahKey

第1章 第1の敵、飲ザー

続いての責めは、陰部から漏れる汁である。
まずは、が卍る。やや汗っぽい無味な汁だ。口に鼻水でも入ってきたかのような感覚を常に受け続け、嗚咽が休まる気配が無い。ダイナミックに「ヴォエェェェェ!」という声が出そうになるのをなんとかこらえ、嗚咽が客にバレないようにする。
この調子でキモい棒を擦り続ければ、近いうちに、客の陰部は経口補精液を漏らすであろう。それは風俗の女として仕事をやり遂げた証拠だから良いことなのだが、同時にキモいという感覚も絶頂に達する。
表情はひきつる。顔は青ざめる。変な汗がダラダラ垂れていることに客が気付かないことを祈りながら、精涼淫料水を口に流し込まれる瞬間を待つ。
そしてついに、男性器は私に対して、口内に不浄を充満させられる刑を執行した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ