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ヌードモデルの初体験サポート

第1章 一応、ロストバージン


一気に貫いて壊してしまったとしても、いかんせん処女だ。結果は同じだったろう。

繰り返して言うと、激痛に耐えられず、ではなく、極度の緊張が招いた事態なのだ。

結局、私は何もすることがなく、彼女が目を覚まさないうちに帰った。

女性として彼女にアドバイスすることはない。

替えのショーツを用意してないなんて考えられないから、穿かせてあげたかったけど、バッグとかをあさるわけにはいかないから、全裸のままにしておくしかなかった。

ともかく、理恵ちゃん。
処女を卒業できて、おめでとう。


大役を果たした彼をラブホテルに連れ込んだのは、翌々日の昼間だった。

いつだったか、私のリアルな彼と「個人撮影ごっこ」をやったホテルだった。

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